Windowsの空き容量を増やす方法
Windowsは使用していると、使用しているソフトウェアによっては、どんどんハードディスクの容量が少なくなっていきます。今回は、空き容量を増やす方法です。
使用していなファイルの場所
アプリケーションの削除や要らないファイルを削除するのは、もちろんなのですが、一時ファイルを削除するのが一番効果が出ます。Windowsの中には、一時ファイルといって、実際にはシステムが使っていないファイルがあります。そちらを、一気に削除することをおすすめします。
そのファイルは下記の場所にあります。
マイコンピューター>Cドライブ(場合のよってはDかも>ユーザー>ユーザー名(ログイン名です)>AppData>Temp
AppDataが表示されないときには、こちらの方法で表示ができます。ここのTempフォルダは一時的にファイルを置く場所で、ここにどんどんファイルが溜まっていきます。Tempとは「一時的な」という意味合いでIT業界では使っています。
Tempフォルダ=一時的なファイルを置くフォルダ
ファイルの削除方法
ファイルの削除方法ですが、普通にゴミ箱に入れてもいいのですが、下記の点に注意してください。
・パソコンを立ち上げた後、ソフトウェアをなにも立ち上げない状態で行う
・フォルダのプロパティーで容量を確認して、何十Gbyteもあれば、数回に分けて消す
→Tempフォルダを右クリックプロパティー表示
・ゴミ箱に入れなくて、一気に消す。
→ファイルを選択して「Shiftキーを押しながら右クリック→削除(D)」
空き容量の結果
3.37Gbyteからめでたく43.7Gbyteに容量が増えました!
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